GIMP2とInkscape(インクスケープ)!無料イラストソフトで画像の編集

GIMP2とインクスケープ!無料イラストソフトで画像の編集をしよう

Inkscape(インクスケープ)の選択ツールの使い方

「オブジェクトを選択/移動/変形」ボタンの使い方

インクスケープのツールボックスにあるボタンの中でも、「オブジェクトを選択/移動/変形」ボタンは一番よく使うと思います。

よく使うツールだけに、上手に使いこなすと作業スピードも大幅にアップします。

 

「オブジェクトを選択/移動/変形」ボタンのことを、「オブジェクト選択ツール」や「選択ツール」という呼び方をすることがあるかもしれませんが、同じものを指しますので大目にみてやってください。

 


 

「オブジェクトを選択/移動/変形」ボタンの使い方01

「オブジェクトを選択/移動/変形」ボタンをクリックします

「オブジェクトを選択/移動/変形」をクリックします。

 


 

「オブジェクトを選択/移動/変形」ボタンの使い方02

図形をクリックします

図形のパス部分をクリックします。

 


 

「オブジェクトを選択/移動/変形」ボタンの使い方03

矢印をドラッグするとオブジェクトを変形できます

矢印のマークをドラッグすることで、オブジェクト(図形)を変形することができます。

 


 

「オブジェクトを選択/移動/変形」ボタンの使い方04

「Ctrlキー」を押しながらドラッグします

「Ctrlキー」を押したままドラッグすると、形はそのままで大きさだけを変えることができます。

 


 

「オブジェクトを選択/移動/変形」ボタンの使い方05

オブジェクト全体を囲います

今度はオブジェクト全体をドラッグして囲みます。

 


 

「オブジェクトを選択/移動/変形」ボタンの使い方06

範囲内に含まれるオブジェクトが一度に変形できます

範囲内に含まれるオブジェクトが一時的にグループになり、一度に変形や移動をすることができました。

 


 

「オブジェクトを選択/移動/変形」ボタンの使い方07

もう一度オブジェクトをクリックします

もう一度オブジェクトをクリックすると、矢印の向きが変わりました。

 


 

「オブジェクトを選択/移動/変形」ボタンの使い方08

ドラッグしてオブジェクトを回転できます

矢印をドラッグすると、オブジェクトを回転させることができます。

「Ctrlキー」を押しながらドラッグすると、15°ずつ回転させることができます。

 

スペースキーの利用

 

「オブジェクトを選択/移動/変形」ボタンの使い方09

「ノードでパスを編集」ボタンをクリックします

「ノードでパスを編集」ボタンをクリックします。

 


 

「オブジェクトを選択/移動/変形」ボタンの使い方10

パス編集モードになりました

パス編集モードになりました。

 


 

「オブジェクトを選択/移動/変形」ボタンの使い方11

「スペースキー」を押します

「スペースキー」を押すと、「オブジェクトの選択/移動/変形」ツールに切り替わりました。

 


 

「オブジェクトを選択/移動/変形」ボタンの使い方12

「ベジェ曲線/直線を描く」ボタンをクリックします

今度は「ベジェ曲線」ボタンをクリックします。

 


 

「オブジェクトを選択/移動/変形」ボタンの使い方13

パスで図形を描きます

パス(ベジェ曲線)で図形を描きます。

 


 

「オブジェクトを選択/移動/変形」ボタンの使い方14

「スペースキー」を押します

「スペースキー」を押すと、「オブジェクト選択ツール」に切り替わりました。

 

このようにスペースキーを押すと、「直前に使ったツールボタン」と「選択ツール」を交互に切り替えることができます。

 


 

「オブジェクトを選択/移動/変形」ボタンの使い方15

「編集」-「コピー」→「編集」-「貼り付け」をクリックします

「編集」-「コピー」をクリックし、「編集」-「貼り付け」をクリックします。

 


 

「オブジェクトを選択/移動/変形」ボタンの使い方16

オブジェクトがコピーされました

オブジェクトがコピーされました。
ドラッグして移動しておきましょう。

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